本会における令和6年能登半島地震への対応について【第3報】
令和6年能登半島地震について(令和6年2月1日18時更新)
2024年(令和6年)1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
発災から1か月が経過し、義援金や支援金といった寄付金による支援活動、また企業や災害支援団体を中心としたボランティア活動が継続されております。従来の被災地支援や災害ボランティアではなく、現在の被災地個々にあわせた支援が求められています。
現在、本会では、被災地における情報収集に努め、対応を更新しております。
本会より直接の災害ボランティア派遣は実施しておりませんが、災害ボランティアに関するボランティア保険の加入受け付けは実施しております。災害ボランティア派遣に関する情報が確認できしだい、改めてお知らせをいたします。
被災地の行政や避難所、社会福祉協議会に問い合わせをすることはせず、まずは被災地から発信される情報をご確認ください。
【義援金・支援金情報】
令和6年能登半島地震に係る災害義援金(石川県)
令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)(日本赤十字社)
※その他多くの支援団体によって義援金・支援金の活動が開始されております。
【被災地のボランティア情報】
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報(全国社会福祉協議会)2024年能登半島地震 特設ページ
令和6年能登半島地震に係るボランティア情報(公益財団法人石川県民ボランティアセンター)
【本会が実施中の対応について】
・災害ボランティアに関するボランティア保険の加入受け付け
・大阪市社会福祉協議会による街頭募金への協力
・事業実施時における義援金の受け付け、義援金活動の支援
・本会の災害福祉支援アドバイザー(オフィス園崎 園崎秀治氏)による被災状況や被災地支援の状況について共有の場を開催(西成区社会福祉施設連絡会、西成区福祉事業者連絡会、西成区社会福祉協議会、西成区ボランティア・市民活動センター)
・近畿ブロック社協を通じた、被災地社協への職員派遣への調整